『神事行燈』  
   



教養文庫『誹風柳多留』初篇表紙より


『俳風たねふくべ』は、いわゆる狂句(末摘花を除く)と隠句(ものの名を隠して読む一種の謎かけ句)を月々に募集し十句で百文の入花(投句料)をとって行われたもので、三友堂益亭が選者。一種の誌上募集の句会で、入選句に絵が添えられたものといっていいだろう。

 

 

 

 

 

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